放置自転車の判断基準と処分方法|横浜の放置自転車処分ならお任せ下さい。

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質問

放置自転車の判断基準と処分方法は?

昨年から横浜市内でお店をはじめて、お陰様で商売は順調で、やはり都会の駅近は集客力が違うと、この場所を選んで本当に良かったとつい少し前までは思っていました。
しかし、最近になってお店の周りにたくさんの放置自転車が目立つようなってきて、ついに先日はお店で借りている駐車スペースにまで自転車が置かれていました。
とりあえず交通の邪魔にならない場所へ移動しましたが、そもそも放置自転車かどうかの区別もつきにくいし、勝手に移動していいのかも分かりません。
放置自転車かどうかを見極める判断基準と、正しい処分方法を教えてください。

回答

私有地に放置された場合は自分で対処を

自転車放置禁止区域に停まられている場合や、公道のど真ん中に置かれていて交通の邪魔になっている場合は、すぐに移動することはできますが、そもそも放置自転車とは何か?ということは法律上でも明確にされていないため、どの程度の期間放置されていれば、放置自転車になるという正確な判断基準は存在しません。
処分方法は放置されている場所によって異なり、駅前などの公共スペースに置かれているなら、各地方自治体や鉄道会社が対処すべき問題で、私有地近くの公道に置かれているなら、道路を管轄する役所に連絡すればいいでしょう。
お店の敷地内など、私有地内に放置されている場合は、まずは警察に連絡して盗難車の確認をしてもらい、そうでない場合は民間業者などに委託して、自分で対処しなければいけません。

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