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Q

放置自転車により起きるリスクとは

質問 私が住む街では、少し前までは駅前に数多くの放置自転車があったのですが、何か対策がとられたのかその数はかなり減っています。
以前放置自転車のせいで救急車が道路を普通に通行できない光景を見て、そのせいで誰かの命が助からなくなるのでは?という嫌な想いをしたことがあるので、放置自転車が減少するのはとてもよいことだと思います。
救急車などの緊急車両が通れなくなる以外に、放置自転車で起きるリスクにはどんなことがありますか?

A

盗難車が増加する可能性が高くなります

放置自転車が道を塞ぐことにより、火災や事故、地震などが発生したときに救助作業の邪魔になる以外にも、歩行者の通行の妨げにもなりますし、視覚障害のある方や車椅子を利用している方が安全に通行できなくなります。
放置自転車が多いと地域の美観も悪化し、そこに住む住民が快適に過ごすことの邪魔にもなります。最近ではそのことを問題として、放置自転車対策を行っている地域も増えていますが、
対策を怠ると監視の目がないという印象を与えて、ゴミの投棄が増える可能性も高めてしまいます。悪質なケースでは、大量の粗大ごみが駐輪場にされた事例もあります。
同様の理由から、放置自転車が多い駐輪場から盗難車が増加する可能性も高くなります。日頃から自転車の整理や放置自転車の撤去などをきちんと行うことで、そのリスクを大幅に軽減できることになります。

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